柏崎刈羽原発で保安院立入検査
東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて導入された対策を確認するため、経済産業省の
原子力安全・保安院は新潟県の柏崎刈羽原子力発電所に立入検査を行いました。
全国の原発を抱える各電力会社は、 「シビアアクシデント」 と呼ばれる福島第一原発のような甚大な被害を
もたらす事故への対策を新たにまとめ、原子力安全・保安院に提出しました。
これを受けて、新潟県にある柏崎刈羽原発では、16日、柏崎刈羽原子力保安検査官事務所の竹本亮所長ら
検査官4人が、対策が適切に行われているか確認するため、立ち入り検査を行いました。
発電所では、すべての電源が失われた場合でも運転員がいる中央制御室の放射性物質を除去するために
空調設備を動かせるよう、電源車を新たに6台配備しました。
検査官は電源車の発電機を動かして、適切に機能するかどうかや、専用のプラグが整備されているかなどを
確認していました。
このほか、検査では高い放射線量の中でも作業ができる特殊な防護服を配備することや、水素爆発を防ぐため
緊急時に原子炉の入っている建物に穴を開ける道具や手順などを確認したということです。
原子力安全・保安院は立入検査の結果をもとに対策の内容をあらためて検討し、問題がないか評価することに
しています。
06月16日 22時04分
やぁ~~ 素早い 対応で 保安院 の人たち、 ガンバッて いますねぇ ~~ (^o^)ノシ
ここで 一生懸命 仕事を していないと ( しているフリを しないと? ) 事業仕分け なんかで、 廃止 とかに
なっちゃうと、 自分たちが 困ります からねぇ ~~ (;^_^Å) ← 大粒の 冷や汗
まぁ 国民の為では なく、自分たちの 保身には 仕事を 真面目に やっている (フリ) 人たち なんでしょう ?