NF2chさんこんばんは。
>今週は米国では多くの経済指標の発表が予定されており、前哨戦として弱い内容を織り込むようだと、その後予定されている指標に対する警戒感は後退しよう。さらに、QE2終了に向けた期待感につながりそうだ。
(フィスコ)
これの、前哨戦・・・の結果は、ダウが下げるということなんでしょうか。
小売物価指数の下げ(想定より良いのに)で、ダウが上げているとテレビ報道。
一方で、中国の情勢から、日本などの株価が上がったようですね。
で、現在の為替は円安です。特にユーロ高が際だっていて、ギリシャへの追加支援を好感しての一時的なものだとしても、スイスフラン円が下げていることから、円安が一番の要因と見ることができそうです。
以前から、円安が株高に起因するものなら、次の日はNKは下げる傾向があるので、ここからは、明日の一時的反落が想定できます。
また、東電のストップ高が株価上昇の要因とか、自動車販売競争が景気回復期待を誘っているとか、補正予算案提出に絡んだ菅さん退陣期待とか、今日の株高の理由が取りざたされるようだが、いずれも、中期的な好材料とは言えず、明日の寄りつきには影響しても、今週末、ひいては来週の動向に大きく影響するものではなさそうです。
ということで、明日は寄りつきから午前は14日の水準で高値を探り、後場は買い材料がでれば別だが、一旦下げにいくのではと憶測しますが、どうでしょうか。
ドルなどではアメリカの経済指数が予想より良くないと、ドルなどの高値は維持されないでしょうし、ユーロドルが高値止まりすると、円も高値に向かうということも、憶測しています。
(為替の動きは、今、一番おもしろいです。うまく売買すると、バーチャルですが小さくても利益を積み重ねられそうです。投資額と勝率の関係で分かったことをFXで実験してみようとしています・・・。)
>基本的には、9450円±100円のBOXだと思っているのですが、
ダウナスの動きによっては、上離れするかもですねー。
値幅の予想値は少し違いますが、上放れの日は迫っていると思います。
直近やその前の高値9600円までが、Boxと憶測します。今後の株安懸念となる材料は払拭されていないからです。今週に下げても、安値が14日の安値以上に納まれば、三角保ち合い確定ですが、そうなるかはわからないので・・・。
* このコメを書き始めたのは11時、書き終えたのは3時。この間、テレビ見たりしながら考えたので、初めと今で、矛盾していることが残っているかも知れませんが、懲りずに、またコメントをお願いいたします。