被災がん患者にかつらを
抗がん剤の副作用で髪の毛を失った被災地の女性のがん患者にかつらを送ろうと、看護を学ぶ女子学生が
東京都内で伸ばした髪を切って寄付する取り組みが行われました。
この取り組みはがんと闘う女性を元気づけようと東京のNPOなどが3年前から始めたものでことしは東日本
大震災の被災地にかつらを届けることにしました。
東京・中野区の美容専門学校に首都圏の大学や専門学校で看護を学ぶ学生20人が集まり、美容学校の
学生などに伸ばした髪を切ってもらいました。
かつらをつくるためには、若く、健康な髪の毛が必要なためきょう集まった10代から20代の女子学生たちは
いずれも髪の手入れや食事に気をつかってきたということで中には6年間伸ばし続けてきた髪を切った人も
いました。
女子学生の一人は 「看護を学ぶ一人として、被災したがん患者の手助けになればうれしいです」 と話して
いました。
主催したNPOの廣瀬瑞穂さんは 「被災地の患者は日々、命の問題に直面していると思いますが、学生の
気持ちがつまったかつらで、すこしでも自分らしい生活を送ってもらえればと思います」 と話していました。
主催者によりますとことし秋頃には100人分のかつらが宮城県と福島県に届けられるということです。
06月12日 14時49分
> 抗がん剤の副作用で髪の毛を失った被災地の女性のがん患者にかつらを送ろうと ・ ・ ・
そっかぁ ~~ これから 、福島の 第一原発のせいで ガンになる人が 増えるから ? それで かつらを
これから どんどん 作って 送るんですねぇ ~~ (^o^)ノシ
ところで 、 抗がん剤の 副作用で 抜けるのは ? 髪の毛 “ 駄毛 (だけ) ” ??? (/_\)