人は困難に遭遇したときに 6月11日(土)22時00分

堅実さん

今日で、東日本大震災から、3カ月が経過した。依然として福島原発事故は、最悪の状態のままである。宮城県、福島県などの被災民は困難な状況が続いている。こんな、言葉を書いているけれど、私には、どの程の困難か分からない。おそらく、お叱りを受けると思う。

 

人は大変な時には、どうするだろうか。想定外が今年の言葉になりそうだけれど、予想外の事態になったら、どう行動するだろうかである。

 

そうならないために、日ごろから、考えられる範囲の準備はすべきである。困難にならない準備である。例えば、成人病にならないためとか、ガンにならないためとかも、その一つだろう。

 

しかし、それでも限界はある。考えられる、予防できる範囲外の事件である。その時にどうするかである。車を運転中に、対向車がセンターラインを超え衝突したとか、今回の様な大地震のときである。

 

ここまで書いて、続かない。この先の無数の事件を、それの対処を、はたしてどうするか。一番、肝心な、心の安定状態さえも、予想できないのである。

 

 (未完)

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