株 原油 FX
2011年06月02日
弱いADP民間雇用指数やその他の指数などにより株価は下げ、ギリシャ格下げも足を引っ張ったか?
共産党が不信任案は棄権するということで8票差で通過の可能性が強そうです。午後円安になりそうですね。
原油も大幅に下げ、金は強い。ユーロが売られた背景はギリシャ問題の蒸し返し。ユーロ高を好まぬ連中の発言が続きます。これで雇用統計の予想を皆下方修正してるので、果たしてどうなるか?その前の米新規失業保険申請件数(前週分)が気になるところです。
米金融・債券市場=予想下回る米指標で大幅上昇、10年債利回りは3%割れ
米国株式市場=5日ぶり反落、幅広い銘柄に売り
米財務省、残りのGM保有株の売却時期・価格決定していない=政府高官
ギリシャ国債の担保に売却予定の国有資産利用を検討=EU関係筋
ノキア、事業売却で米MSと合意との報道否定
EU、アイルランド・スペインの銀行セクターに対する支援策延長を承認
ギリシャを「CAA1」に格下げ、見通しはネガティブ=ムーディーズ
5月世界製造業景気指数、前年9月以来の低水準=JPモルガン
欧州銀行ストレステスト、データ誤りなどで新情報収集必要=当局
IMF専務理事選でカルステンス氏がブラジル入り、支持獲得は困難か
ECB、ギリシャ国債のロールオーバー計画支持の可能性=通信社
企業景況感に底堅さ、景気は昨年より安定=米クリーブランド連銀総裁
欧州株式市場=急反落、さえない経済指標で世界経済への懸念再燃
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=独連邦債価格が上昇、予想下回る米経済指標受け
米失業問題はすぐに解決せず、現在の金融政策は適切=クリーブランド連銀総裁
ロンドン株式市場=反落、さえない英・米指標が圧迫
5月の世界製造業景気指数、2010年9月以来の低水準に=JPモルガン
ギリシャ国債繰り延べ、デフォルトと見なされないなら選択肢=ECB専務理事
欧州銀行ストレステスト、データの誤りなどで新たな情報収集必要に=当局
住宅差し押さえ問題、当局との和解には時間要する可能性=米バンカメCEO
ゴールドマンやクレディスイスなど、5月米非農業部門雇用者数の予想を下方修正
欧州債務危機の克服に向け6月は重要な月に=レーン欧州委員
4月米建設支出は前月比+0.4%、半年ぶり伸び率
リトアニア原発建設、日立と東芝の2陣営が応札
5月米ISM製造業景気指数、09年9月以来の低水準
ダウ平均 12,290.14 -279.65 -2.22%
NASDAQ総合 2,769.19 -66.11 -2.33%
S&P500種 1,314.55 -30.65 -2.28%
英 FTSE100 5,928.61 -61.38 -1.02%
独 DAX 7,217.43 -76.26 -1.05%
仏 CAC40 3,964.81 -42.13 -1.05%
日経平均 9,719.61 +25.88 +0.27%
香港 ハンセン 23,626.43 -57.70 -0.24%
台湾 加権 9,062.35 +73.51 +0.82%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 99.71 -2.99
NYMEX金先物 6月限 1540.5 4.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 1821.5 -12.5
NYMEXガソリン 期近 2.9821 -0.0682
WTI 期近 102.68 ---
LME銅先物 3ヶ月 9225.0 26
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 ・・・ ・・・
LMEニッケル 3ヶ月 23590.0 500
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 80.860001
ユーロ (EUR) 115.790001
英 ポンド (GBP) 132.039993
オーストラリア ドル (AUD) 85.750000
ニュージーランド ドル (NZD) 65.769997
カナダ ドル (CAD) 82.739998
スイス フラン (CHF) 96.050003
中国 元 (CNY) 12.486877
(ロイターより抜粋)<!-- -->