ストリートアナリストさんのブログ

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世界的な株安は長期投資のチャンス

今日の下げは絶好の買い場とばかりに、TOPIX連動のETFが安く買えて喜んでいたら、底なしにTOPIXも下落してしまいました。
今まで値を保っていた中国、インド株が大幅に値崩れしたのが原因でしょうか。
私の年初の予測では、日本株の底が2月、海外株は8月以降中国、インド株が大崩れと思っていましたが、かなり早く事態が進展しそうな勢いです。
反転も予想より早ければ良いんでしょうけど、世界的に全面安になってしまうと、立ち直るには1年以上かかる気もします。
ただ、長期投資には市場が冷え込んでいるときこそ買いのチャンスなので、大局的な相場観を見失わないよう情報収集しながら、チャンスを捉えて買い出動して行こうと思います。
6件のコメントがあります
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    お久しぶりです。

    おっしゃる通りですね。
    国際競争で生き残れる銘柄の選定と判断力
    もっと勉強しなければならないと感じております。
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    KOさん
    2008/1/22 09:50
    この状況下でなかなか買いにいけません。

    でも長期で考えると確かに買い時ですよね。
    ちょっと吟味してみようと思います。
    どういった情報収集したらよいのでしょうか?
    ヒントでいいので下さいm(_ _)m
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    こういう時は経済指標よりも社会のムードのほうが貴重な情報源かと思っています。例えば...
    ・ゆうちょに投資信託の解約殺到
     =もうすぐ底は近い
    ・中国で株安による暴動発生
     =株安も半ばまで到達
    などなど。
    私は、最後に動き出す人たちの動向を見て相場観を作るようにしています。
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    インド市場がきのう、株安により取引を一時停止した時点で、最終コーナーが見えてきた気がしますが
    どうなんでしょう???
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    中国市場でも、中国銀行の株が取引停止となり、信用不安がひろがっているようです!!!
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    取引停止! ついにそこまできましたか。

    中国人の気質からして、暴動や政治的混乱が起きるまで収束に向かわないのでは、と思っています。
    今の中国の様子が知りたいです。
    インドは、インド株を買い支えていた日本人、それも株式投資初心者の売りが本格化した後でないと、出口は見えない気がします。
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