日経平均株価は小波動戻り後、先日の安値9502円を割れ引け、
9455円で引けました。これによって売りはさらに加速するでしょう。
2009年3月10日安値7021円と2011年3月15日安値8227円を線で結ぶと約8800円前後となります。
8800円前後が当面の下値となりますが、これは2010年8月31日の8819円とほぼ同じであり、
つじつまが合うというものです。
従いまして、本日、個別銘柄でクラリオン、パイオニア、日特建設を売り推奨いたしました。
証券会社がレーティングを出して来たりして買われる場面がみられます、
また些細な材料で買われることがあるますが、惑わされることのないようお願いいたします。