Micky G. Albertさんのブログ
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さぁ~ウェリントンから今週もマーケットが始まりましたよぉ~。
早速、EUR/USDは下げモード、1.407近辺まで下落。先週からの流れを継続するとなると東京時間で窓埋めの可能性以上にこのまま下げ継続となりそう。EURの問題とは別に通貨ペアの片割れを担うUSDの動きも非常に重要となってくるところなのですが、現在信用通貨としてJPYよりもはるかに信用できるCHFとの通貨ペアであるUSD/CHFは先週末に続けて上昇中。
EUR圏の問題とUSDの巻き返し。特にUSDの強さを示すドルインデックスがひたすら下げて続け歴史的安値圏にあるだけに反発は自然なながれ、これに加えQE2終了もカウントダウン。今週のFOMCを睨みさらなるEURの手仕舞い&先週からの下げでの嫌気売り&ロスカットを考えると指標でかなり大きく反転することがなければさらに下落の流れにはいりそうですね。
今週は普段はあまり見ない東京市場からEUR/USD , USD/CHFを睨み、夕方から本格参戦する予定です。
みなさんもがっつり稼ぎましょう!!!
ども~。コメント毎度です。
3日つづけてあげてますね・・・>EUR
ぜんぜん予想通りでなくて情けない限りです。
どうも欧州時間に下げて、NY時間に騰がるを繰り返していますねぇ~。
株式も欧州はギリシャ問題で悪いみたいなのに対し、NYはあまりその影響が出ない・・・。米国と欧州でギリシャ問題に対する考え方が違うのか、米国と欧州での米ドルの強さに対する認識が違うのかわからないのですが、非常に気になるところです。
自分の感覚なんですけど、欧州は自分と同じエリアの中に問題児がいるので嫌悪感は大きいのかなと思います。NYが冷静なのかな〜と。
日本の原発に対しても中国は(別に経済統合はしてないですが)ヒステリックな反応してましたよね。。それが為替に影響あるかわかんないですが。。
おはようございます。コメントありがとうございます。
なるほどぉ~。非常に面白い意見です!NYが冷静、というのはいえてるのかもしれません。