ぎっくりさんのブログ
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なぜ結論ありきなのか?
最初にお断りしておきますが私はこのファンドがどういう
性向のファンドが知らないで感想を述べてますので的が
外れているかもしれませんがご容赦ください。
「英ファンドのJパワー株買い増し、経産省が中止・修正要求も」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080120AT3S1802P19012008.html
折角興味もってくれているのになぜ最初から結論ありきなのか。
条件というのは"造り込んで行く"ものなのにただ拒絶するだけ
ではなにもおこらないじゃないか...
ここと折り合わなくても他が興味もってくれるかもしれないし
もっと広い視野で交渉ごとを行えないものだろうか?
"北"でもできる交渉術を日本ができないのは情けない。
もっと根性のあるやつはいないのかほんと。
尚、Jパワー株はもっていませんのであしからず。
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買われるのが嫌なら自分で買えと思います。
「自分のところの電気も自分で作れない」国になってしまいます。(電気を作る燃料は外から来てますが。)
そうなんですよ~経産省も馬鹿の一つ覚えみたいにルール
を押し付けるんじゃなくてちゃちゃ入れるなら国内から
ちゃんと投資してくれるとこつれて来いっての!
ということですね。
いやいや私は必ずしも外資に売れといっているわけでは
ありませんから(笑)話ぐらい聞きなさいよと。
いやな相手でもコミニュケーションぐらい取らないと
相手の出方もわかりませんからね。
しかし昨今外資が危険で内資?が安全といいきれるのか?
「獅子身中の虫」の方がよっぽど厄介かも。
"差別なく"よいものを見極められるかそれが問われている
と思いますがいかに。
上場してるっていうことは、基幹産業とか安定供給とか筋論は全く意味ないと思うなぁ。自分たちだけで努力しなきゃ。電気なくなるのはやだけど、国が口出すのはどうかなぁ...。
お金が足りなくなると、この手の会社を助けるのは最終的に国民になると思う。だからしっかり当事者同士で解決がいいですね。
あんまり詳しく知らないのでコメント外れだったらスイマセン。
おはようございます。
上場した企業であれば、その株式は、不特定多数の株主・投資家が自由に購入できるはず。そのルールをまげてというのは納得がいきません。企業法務もブルドッグ以前と以後で変わっていますし、変なところでの右傾化は、外国資本の徒な動揺を招くのでは・・・と危惧してしまいます。そんなに守りたい産業なら、上場さすな!といいたいところですね。
ま、そんなこんなで、機関投資家・個人投資家に関わらず、誠意ある対応が出来る会社というのも、投資に判断基準のかなあ、と思った次第です。
※エンロン事件が、尾を引いているのでしょうか?
御二方のおっしゃっていることが"株式市場"&資本主義
そのものですよね。このことを理解しないで上場している
企業が多いというのはほんと情けないですね。
馴れ合いで市場に来ているんなら"とっとと去れ"です。
私も日本人、日本は確かに好きだが弱いやつ尊敬できない
やつを"日本人だから"という理由では擁護などしない。
強くなる姿勢を見せたものは応援する。
こういう姿勢が今必要なのではないかと私は思います。
まぁ投機家さんたちも否定はしませんがね。それも市場。