TBS系(JNN) 5月10日(火)14時21分配信
この問題は、大阪市西成区のあいりん地区にある労働福祉センターで、60代の男性労働者が「宮城県女川町でのトラック運転手」として採用されたにもかかわらず、実際は福島第一原発の敷地内で給水作業にあたっていたものです。
男性は10日、取材に応じ、初めの3日間は線量計を持たされず、「恐怖というよりも、あきらめを感じた」と話しました。また、線量計を渡された後も敷地外にいた別の作業員と比べ放射線量の値が3倍だったことに怖くなり、敷地外での作業を希望しましたが、現地の担当者に却下されたと話しました。
この問題をめぐっては、大阪労働局が職業安定法違反の疑いもあるとみて、関係者から事情を聴いています。(10日12:32)
個人的
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