株太(ちゅうた)さんのブログ

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吾亦紅(吾木香)

母も80歳に近くなり、腰が曲がりトコトコと歩いているようになると、この歌が身に染みるようになります。お達者カー送っても使わない気丈さがまだありますが…

若いときは悲しい意映画やドラマを観ても、悲しい詩を聴いても、涙なんて一度も出たことなかったのにね。。

http://www.youtube.com/watch?v=Xn4nYiA1fF8&feature=related

最近は、何だかわかりませんが涙が出ることが多いのです。人生も歳を重ねると多くの人はこうなるのでしょうかね?
いや、涙腺が弱くなっているだけと、自分に言い訊かせて強がっています。(w

この詞に自分を重ねながら、あまりにも合ってしまう都会に住む地方出身の人は多いかも知れませんね。

日本人の詩には、昔から季節(季語)が入ることが多い。人や人の心の動きを中心にした外国の昔の作品とはまた一風違い良いものです

しかし、ドフトエフスキーは知人から是非読めと言われました。人の心の深さ、深い、実に深いと言われてしまいました。。
2件のコメントがあります
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    はんちくさん
    2008/1/19 15:18
     こんにちは

     「罪と罰」は、高校のとき読みました。ストーリーそのものが面白く、アホな高校生でも抵抗なく読めました。ただ、あまり深い理解は出来ていなかったと思います。今、腰を据えて読めば、違った理解ができるかおしれません。
     ただ、最近は、読書をする機会がめっきり減りました。前は、昼休みを使って少しづつ読んでいましたが、今は相場とにらめっこw

     「罪と罰」もう一回読んでみようかな・・・。
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    はんちくさん、こんにちはです。
    おぉー、既に読まれていますか、流石に世界の名作品。。
    そうですね、なかなか本を読む時間をとろうとしてもとれないことが多いですね。

    私もにらめっこしていることのほうが圧倒的に多いです。
    感想ありがとうございました。。
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