戦後高度成長期のビジネスモデルはたぶん、これからの公式ではない、というのは、誰もが判っているのだと思います。じゃあ、どうする?答えが見つからないわけでもなく、多分逆のことすればいいのか、例えば、「長期の借り入れはしないほうがいい」というのが、時と場合によって、有利だったり不利だったりしていたけでども、もしかしたら、それが逆になる。土地の資産価値はほぼ間違いなく下がる。ワンルームマンションの投資はもしかしたら狙いどきなのかもしれない(笑)資産や利益を産んできた手法を全て見なおして逆の行動をとる、毎年人間の数が減っていくということを前提に、いろいろ考える。あと、国家間の移動が簡単になっていくとか、国境がそれほど意味が無いものになったり、twitter や FaceBook そしてスマートフォンという新しいツールが少しずつだけど影響を社会に与え始めている気がする。ウチの事務の女の子がスマホがどうのという話をしていた。うん、変わるよ〜。