最近は持ち株的にも特に変化はなくホールドを継続中。香港市場は金融引き締めの思惑が断続的にあり、ややボックス系な値動き。消費者物価指数が落ちついてこないと当分変化がなさそう。ベトナムなんて最近日経にもちょくちょく出てますがインフレが収まる気配もなく株式市場的にもまったくよろしくない。為替的にも再び円高気味な感じで外貨建て資産は円換算評価額が目減りする。アメリカの景気がしっかりして金融緩和が終わらない限りドル売りトレンドは終わりそうにない。FOMCで金融引きしめに転じるには早くても来年以降になりそうだし。唯一消去法的に期待出来そうなのは復興需要の見込みのある日本市場くらい。香港市場は中間決算が出てくる頃には動意もでてくると予想。