サムスンの今

LONERさん
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サムスン電子が不調のようです。過去2年間、絶好調だった韓国・サムスン電子の経営が逆風を受ける場面が目立ってきた。2011年1~3月期は稼ぎ頭の液晶パネル部門が赤字に転落。米アップルとの訴訟や韓国LG電子との批判の応酬が激化し、イメージダウンも免れない情勢だ。李明博(イ・ミョンバク)政権との関係には陰りが見え、閉塞感を打開する糸口は見えていない。日経新聞 2011/05/02 そんな不調なサムスン、債券の目処はあるか・・・420 ぱぱ ◆BWv2julAoY0T sage New! 2010/12/24(金) 23:32:02 ID:/XevV+F0えとね・・・・面白い話がひとつ。サムスンが有利だった(過去形)のは、自由に使える資金が結構、あったから。それは韓国の税制や、資産の計上方式が、他国から見ると卑怯なレベルで操作され、国策化されてたからなんだけどね・・・・だから、単独で資金を回せて良い方向に回転してた。それがここに来て、致命傷になったwというのも、サムスンは単独で2000億近くをNECから買った有機ELに回してました。そして、今、やっとラインが上がってきた。ここまでの投資が約4500億円。特許買い取りを含め1兆ちょい。ところが、エプソンとそれらの会社が、全く違う方式で有機ELを売り出す事が明確になってきたの。投資額、総計1200億。その1200億のラインが、1兆超えのラインより高品質で、しかも半値以下で出すことが次第に判ってきた・・・・そして、有機ELに関しては印刷タイプが主流になりそうなレベルで固まってきましたが・・・液晶が生き返っちゃった。つまり、シャープのUV2A・・・・そして4原色で有機ELの発色に完全に並んだ上、なんと価格で1/3以下なんですよ。こうなっちゃうと、サムスンの有機ELの投資が死んでしまう!!!とwで、サムスンは、無謀にも11世代液晶工場(9世代のための敷地を流用wwww)を作ると宣言しました・・・・・が、お財布にはお金がないのwなんで?だって、有機ELに1兆2千億円も突っ込んだから。12年分の利益全額投資したのに、あじゃぱーwというお話でしたwソースは半分がこれ。(p)http://diamond.jp/articles/-/9848これはまたすごいことをやっていますな・・・。というか、サムスンは、負債の金額が資産を上回ったのではなかったか。韓国銀行は、賄賂を出すと貸しつけてくれるが、そうでないと難しい手続きを要求して断念さすように持っていく・・・・・このような話は多くの韓国に関わる企業の社長が述べていることです。そして銀行も怪しいですが、その企業も詐欺師たちです。財閥と言われていた企業が、ある日突然倒産し社長が逃げてしまった事件が数多くあるのです。例えば、三味、韓宝、東亜,青丘、真露、大宇などが倒産の噂が出る前に財閥総帥とその家族たちは消えてしまっています。多くの財閥総帥たちは、企業を利用し、銀行のカネを借りて個人の金庫に隠して、そして企業を再建不能の状態にし、ある日突然消えてしまうのです。1997年アジア通貨危機以後、韓国はIMF介入の2年間で約2000の金融機関のなかで約200以上の機関が倒産整理されました。そして、残った内容の良い数社の銀行は外資系に乗っ取られたのです。その他の生き残った金融機関は、倒産した金融機関と大差はありません。赤字を出し続けていたと思われます。何故なら、銀行は企業だけでなく、個人からもカネが踏み倒されてきた現実があるからです。韓国の銀行を熟知する人は、その高圧的な姿勢と初歩的な業務内容を言います。外側だけ見ていれば日本の銀行と全く変わらないように見えますが、中身は恐ろしく後進的だと言うのです。ハッキリ言って経営能力など全くと言っていいほどないと言われているのです。韓国政府は、不良債権まみれの金融機関に国民の税金を垂れ流してきました。それは、中国の銀行の構図とまったく同じです。過去に財閥企業である「大宇」と言う、当時は韓国で三番目の大企業がありました。1999年、大宇総帥の金宇中は、43兆ウオンを持ってヨーロッパに逃亡したのです。大宇の会計帳簿は自己資本14兆ウオン、負債は78兆ウオンでした。しかし逃亡した後、調査した結果自己資本マイナス25兆6000億ウオン、負債が95兆ウオンと報道されていました。このように、帳簿が信用できないのはなにも大宇だけではありません。ほとんどの企業の会計は全くデタラメだと言うことなのです。もちろん潰れるまで分かりません。そのうえ私企業だけでなく公企業まで同様だといわれています。日本の経済評論家たちは、韓国のカンバン企業である「サムスン」や「LG」の業績だけ見て韓国の好調ぶりを賞賛しています。その上、李明博大統領が「主要国の中で金融危機からいち早く回復したのは韓国だ」と何度も強調した事で完全に日本の評論家たちは騙されています。李明博大統領は為替政策でウオン安に無理やり誘導して大企業を支援し、税制面でも優遇しています。サムスン電子の法人税は日本メーカの3分の1です。しかも笑ってしまうことは、サムスンの基幹部品の90%は日本からの輸入です。その上外資の比率が50%もあり外国の株主のために奉仕しているようなものです。しかも、サムスンの特許料の不払いは一説には500件を超え、総額は何兆円の賠償になるか見当がつかない状況なのです。韓国中央日報は「最終製品は中国と競争し,核心部品が日本頼りでは韓国企業の境遇が困窮するほかない、日本メーカーは昨年設備投資を21%増やした。技術が優れて労使関係が安定した日本企業が投資まで増やせば世界に適う相手はいない」と韓国にとって絶望的な記事を書いているのです。中国と同様に、このような虚飾と欺瞞が渦巻く韓国経済に明日があるとは到底思えません。http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=190245あったあった。自由に転載していいよと書いてあったので、ありがたくちょーだいする。重要部分に下線を引いてみた。特許の不払いが500件を超えるということ、それに加えて、法人税が優遇されているということ。記事中にある大宇といえば、大宇自動車で有名(?)。自動車業界に興味があるなら知っているはず・・・。倒産したけどね。
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