大和証券CMはみずほなど5銘柄を投資判断「2」に引き上げ

faichiさん
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大手銀行、大和証券CMはみずほなど5銘柄を投資判断「2」に引き上げ
 大和証券キャピタル・マーケッツは27日付で、みずほフィナンシャルグループなど大手銀行5銘柄の投資判断を「3」(中立)から「2」(強気)に引き上げた。同証券では、今年後半のマクロ経済の回復で、イールドカーブがスティープ化する良好な資金利ザヤ環境を予想。国内大企業向けの貸し出し増加が期待されるとの見方から、中・長期で強気のスタンスを推奨している。

 ・大和証券CMの銀行株レーティング(27日付)

 三菱UFJフィナンシャル・グループ―投資判断「3」(中立)→「2」(強気)

 りそなホールディングス―投資判断「3」(中立)→「2」(強気)

 三井住友トラスト・ホールディングス―投資判断「3」(中立)→「2」(強気)

 三井住友フィナンシャルグループ―投資判断「3」(中立)→「2」(強気)

 みずほ信託銀行―投資判断「3」(中立)継続

 みずほフィナンシャルグループ―投資判断「3」(中立)→「2」(強気)

 ・投資判断は「1」(買い)、「2」(強気)、「3」(中立)、「4」(弱気)、「5」(売り)の5段階、期間は6-12カ月

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2011-04-27 19:04)
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
faichiさん
こんばんわ。

きっと、これから景気が回復することを見込んでいるのでしょう。

そうなるといいですね。
nyajyaraさん
こんばんにゃ。

日本国債が格下げされて、その国債を大量に保有している銀行が格上げですか???

変なの!
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