原発を保安院が立入検査
経済産業省の原子力安全・保安院は福島第一原子力発電所の事故を受けて東京電力が提出した柏崎刈羽
原子力発電所の緊急の安全対策について確認するため、立ち入り検査を始めました。
経済産業省の原子力安全・保安院による立ち入り検査は、福島第一原発の事故を受けて、東京電力が国に
報告した新たな対策を確認するために行われたものです。
東京電力は、福島第一原発の事故を受けて、柏崎刈羽原発で津波で電源が失われても原子炉を冷やす機能を
維持できるよう非常用の発電機を高台に設置したり、浸水を防ぐために施設の扉のすき間を埋めたりする対策を
とり、国に報告しています。
検査では、柏崎刈羽原子力保安検査官事務所の検査官6人が、非常用の発電機や、炉心を冷やすために
海水をくみ上げるポンプなどが報告通りそろっているかどうかひとつひとつ確認していました。
立ち入り検査は26日も行われ、柏崎刈羽原子力保安検査官事務所の竹本亮所長は 「検査の結果は
公表し、場合によってはさらなる改善を求めることもある」 と話しています。
04月25日 21時39分
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福島原発の事故で全国にある原発への不安が高まっています。
こうした中、緊急に津波対策が施された柏崎刈羽原発で25日から国の立ち入り検査が
始まりました
(25日 20:00 更新)<BSN>
再生
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
> 炉心を冷やすために 海水をくみ上げるポンプなどが報告通り ・ ・ ・
でも これって、 非常用に くみ上げられる水 って? 海水 じゃなくて、 真水 の手配って 出来ないので しょうか
あと 海抜 30 m の所に 置いた機材も 、津波が 達っしたら ? 大丈夫な施設を 造って 対応するのでしょうか。
まぁ このままの 仮設の テントのままだと 流されちゃい ますよねぇ ~~ (^o^)ノシ