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米格付け見通しの下方修正でダウ平均株価が急落
S&Pが米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に下方修正したことが嫌気されて、米国株式市場が急落しています。ダウ平均株価は現在240ドル余り下げています。
ザラバで戻す可能性がないわけではありませんが、ショックが大きいため予断は許さないと見ています。
CMEの日経先物価格(円ベース)も急落しており9,375円となっています。17日に「米国株式市場に連動する株価をどう見る」というタイトルでご報告した通り、日米株価の連動性は高く、月曜日の日経平均株価は大きく下げてのスタートになりそうです。
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