自分で考えたり判断したりすることを肯定しない人がが多い。彼らの考え方はこうだ、責任とは、常に自分以外の誰かが保証しなければいけないものだ。理解出来ないのは、相手の説明が下手だからだ。よくわからないから怖いので、調べたくない。状況がよくなるまで何もしない。やったことがないのでやらない。必要十分条件や逆裏対偶で物事を考えられない。「バカは来なくていい」という戦略が正解なのかもしれない。インバウンドとかエネルギー政策とか、そういうのも含めて全部、「100%安全なものなどない」そこから組み立てるべきなのかもしれない。現状のリスクは0.1%で、ではそれをさらに少なくする、そのためにどうするのか?0.05%にするためにどうするのか?0.001%にするにはどうすればいいのか?「本当に自分の頭で考えているのか?」「その考えはどこかの誰かの借り物じゃないのか?」まとまっていません毒性っていうのが、イマイチ理解出来ていない。自分の馬鹿さ加減がやになる。人類と火とメディアの歴史 デジタルテクノロジーは便利を供給すれど、サービスを安価にするものでは決してない。また、テクノロジーそのものを、何のための進化なのかも、よく議論され考えられて使用すべきであろう。これは人類にとって、地球で生存するものにとって福音をもたらすのかどうか?目先の利益だけで、利用・活用されるべきものではないはずだ。それらを考えずに目先の利益だけを見てるのは、未来にむかって盲目のまま突き進む危険なブルドーザーである。瓦礫となってしまった道はもとには戻らない。