午前に9800円越えが２回あったものの、後場は下げた。これは、良くない傾向に見える。
為替はドル85円の壁で反落。ユーロも120円超えにタッチするも、継続ならず。
アメリカの比較的順調な様子で、日本への物色がされたような気配が・・・・。
原発被害の拡散防止が長期化する見通しが出たのが、それまでの懸念が確信に変わった、というのが、今日の最大の材料かも知れない。
株価は、その他の物資等の需要供給に絡んで、織り込まれつつあるようで、明日は、その動きが一段と進むのではないだろうか。
個別の銘柄での動きを見ることで、今後が憶測できるかも知れない。
食料、原油、機械全般、繊維、などが影響を受けていきそうである。
原油、穀物、金の価格には注意しないといけないのかも。
個別picsについては、上記の観点から短期的な方針が出せるように思う。
（なお栗田は反落。投機で騰げたような先週の動きだったが、ユーロが騰がれば反騰も期待できるか。）
最後に。春だなぁと外作業をしていると感じる。どこかに憂さ晴らしに行きたい気分になってくる。冬季スポーツから海山での活動に切り替えを急がねば。衣替え前に・・・・。（被災地へも支援に行ければいいが。資材はあるが、体力がないので、そこから準備をしないと）
