になっていて、今日は466円で引けています。事故以前と比べると1/4ぐらいの水準ですね。
今日は、清水正孝社長が体調を崩して29日に入院したことも明らかになり、株価の底はまだまだ下のようです。
そろそろ、この会社も限界ですかね。
ここまでの事故を起こして、今後の処理方法・補償についてもなかなか方針が定まらないこともあってどんどん売られているようです。昨年9月は60万人いた株主は、今はどうなっているのか・・・
処理・補償については、国が関与するのは間違いないでしょうがその比率はどのようになるのか、また緊急で2兆円の融資要請という話は国有化の可能性が濃厚になってくるとどうなるのか、気になるところです。
余談になりますが昨年9月の時点では、東京都が東電の第5位の株主なんですね。全然知りませんでした。