他の人の日記に、コメントを書こうとしたら、長文になり、内容も迷惑をかけることになりそうだったので、こちらに移す。(従って、株価に直接関わる話ではない。もちろん、無関係ではないから、メモする)
出荷制限や、水中の放射性元素毎の半減期と体内蓄積加減、シーボルト、ベクレル、ただちに、許容範囲、・・・・。
わかりにくい言葉ばかりが一人歩きしていますね。
あるテレビで、少し詳しい人でさえ、正確に報道すべしと言った直後に、わかりやすくシロクロはっきり言って欲しいという。そんな気になるのが大衆なんだと、言いたいらしい。
詳しく、風評被害が出ないように配慮しながら説明しても、だからわかりにくいと言われてしまう。どうすればいいか、それこそはっきり言ってくれ、と識者は思っていたことだろう。
別の番組で、ソフトバンクの孫さんは、それをはっきりと示したのは流石であった。
「危険があるものは、あらゆるデータを全て出すべし」という。例えばジャガイモは、0.000000001から0.0000000000005増えましたが、0.000001だと10年で死ぬ確立が5%増えるだけだから、大丈夫かどうか各自判断してください、ということ。このデータをあらゆる食品で公開し、その中から、注目する食品はほうれん草と牛乳である。その死ぬ確立は0.0001%、牛乳は0.001%・・・・。ということらしい。
昔から、風評を早くなくすのは、包み隠さず全てを出すこと、といわれている。
政府は、それをしようとしている。が、データがないから出せないか、関係ないものまで出すと、関係ない食品の風評被害を助長する「場合」があるから、出せない。
食品や水の汚染は、政府に責任がないので、データを出したいが誰かが出してくれなかった、あるいは、出せとマスコミが言わなかった。また、過去のデータがあることを前政権から伝達されていなかった、かもしれない(これは憶測)。
それにしても、だいぶたってから、識者を対策チームに入れたり、大臣を任命したり、ブレインが少なかったことを露呈してしまった。(もし、それがいやで登用や任命を遅らせたのなら、それは、菅さんが悪いことには、なる。)
もう一つ、風評は誰が作るきっかけを与えたのか。そもそも風評のもとは、現代においては何か。ここを、しっかり押さえないと、今後も様々な風評が立つことは間違いない。
(これから自論・・・)
2月だったか、あるテレビで、金粉を全身に塗ると皮膚呼吸が出来なくなり窒息死するというのは、間違いで、映画などで、誤解を生んだといっていた。私もそう思っていたので、びっくりした。だったら、やけどで皮膚の何割かを失うと危険と言っていたじゃないか、と反論したくなった。(多分、皮膚表面の細胞が窒息して死ぬことで、身体は「窒息死」ではなく、いわゆるショック死するのではないかと、今では憶測している。現に、全身やけどでも生きている人は大勢いる・・・・)
通信販売が昔からあっても百貨店は生き延びたが、テレビショッピングで、百貨店は衰退した。
電話や携帯電話も昔からあるが、映像を送れるようになって、コミュニケーションが大きく変わった。・・・・・。
マスコミ再編論みたいな話になりそう・・・・。先日の話がもう一段加筆されると、ここにつながる。
株価と関係するのは・・・。物流、情報産業、電力業、かな。
(管理人さん、誰かを非簿中傷するつもりはないので削除しないでください。)