募金や救援物資などで被災者を支援しようとする人はかなりの数に登りそうだ。
献血の場合、現在のところ必要数は確保できているとのことだが、
赤血球が21日、血小板が4日、血漿(けっしょう)は凍結保存で1年の有効期限があり、
今回の震災では有効期限の一番短い血小板が多く必要なんだそうだ。
量が過剰気味になると、せっかく集まった血液が無駄になる恐れがあり、
また一度献血をすると2週間から4ヶ月は献血が出来ないため、
時期が重ならないよう、安定的な量を確保し続けるほうがいいようだ。
20歳そこそこの頃の私は「400mlでも大丈夫ですよ。」と赤十字職員の目を輝かせることが多かったけれど、
25歳くらいになると「比重が足りない。」と言われることがちょくちょくあった。
そして、30歳になる頃になると「貧血気味です。」
以後一度も献血はしていない。
こんなに体質って変わるものなのかな。(ショック)