NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
各地で支援物資の提供相次ぐ
祝日の21日、県内各地では東北関東大震災の被災地や新潟県内で避難している人たちに送る食料品や
毛布などの支援物資が各地の受け付け窓口に続々と寄せられました。
このうち新潟市では、中央区の鳥屋野運動公園で新潟青年会議所と新潟市社会福祉協議会が先週末から
物資の提供を受け付け、祝日の21日も、午前10時の受付開始時刻の前から物資を乗せた車が列を
作りました。
支援物資の受け付けはおよそ80人のボランティアが担当し、受け取った物資を種類ごとに保管場所に
運び込んで、食品やペットボトル入りの水の賞味期限を確かめたり、ダンボールにまとめて詰めこんだりする
作業に追われました。
このほか県内各地の窓口でも支援物資が寄せられていて、新潟県の青年会議所によりますと、おとといからの
3日間だけであわせて10トントラック12台分の物資が集まったということです。
集められた物資はいったん新潟市内の倉庫に集められたあと被災地の要請に合わせて、物資の種類や量を
調整して輸送されます。
福島県出身で現在、新潟市に在住の男性は 「いま自分に出来ることは物を送ることしかないと思い食料品を
持ってきました」 と話していました。
03月21日 21時22分
> 食品やペットボトル入りの水の賞味期限を確かめたり
そうですよねぇ ゴミ ? 同然のような物を 送ったりした 人も、 いたようですからぁ ~~ (;¬_¬)
どうせなら、 風評被害で 戻って来た 安全で 大丈夫な、牛乳とかも 支援物資に ? どうでしょう (^O^)/