むかしむかし、利回り革命というのがあった。それ以前は、
「株は値下がりリスクがあるのだから、その配当利回りは
長期金利より高くて当然」
というのが常識であった。
とある時、これに反する株価を付ける銘柄が続出した。
そこで苦し紛れに編み出されたのが、今、全盛の成長理論。
「この利益成長が10年続くならPER10倍に買われて当然」
とするものである。
そしてそれが20倍、30倍も当たり前となって現在に至る。
どうやら、ここらで株価も先祖がえりをしたがっているようである。
2件のコメントがあります
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昭和40年代始めぐらいからでしょうか。
アメリカから入ってきた理論です。
理論とも言えないコジツケですが!!!
アメリカから入ってきた理論です。
理論とも言えないコジツケですが!!!
おはようございます。
いつ頃のことでしょうか、記憶にないので、勉強不足ですね。
買われすぎて、値下がりする銘柄が多いみたいです。
IPOは初値を抑えるべきですね。
いつ頃のことでしょうか、記憶にないので、勉強不足ですね。
買われすぎて、値下がりする銘柄が多いみたいです。
IPOは初値を抑えるべきですね。