昔話

terry1948さん
terry1948さん

むかしむかし、利回り革命というのがあった。それ以前は、

「株は値下がりリスクがあるのだから、その配当利回りは

長期金利より高くて当然」

というのが常識であった。

とある時、これに反する株価を付ける銘柄が続出した。

そこで苦し紛れに編み出されたのが、今、全盛の成長理論。

「この利益成長が10年続くならPER10倍に買われて当然」

とするものである。

そしてそれが20倍、30倍も当たり前となって現在に至る。

どうやら、ここらで株価も先祖がえりをしたがっているようである。
2件のコメントがあります
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terry1948さん
昭和40年代始めぐらいからでしょうか。

アメリカから入ってきた理論です。

理論とも言えないコジツケですが!!!
yoc1234さん
おはようございます。

いつ頃のことでしょうか、記憶にないので、勉強不足ですね。

買われすぎて、値下がりする銘柄が多いみたいです。

IPOは初値を抑えるべきですね。
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