N225は、2月17日に1万0890円をつけたあと、もみあいが続いています。
まだ上昇トレンドは維持されており、時期からしても本格調整には早すぎ、
いずれ上昇が見られると予想しています。
もっとも期待の程度は、やや小さくなりました。
上り坂の日立をコア銘柄にして上昇をねらい、あわせてこれを短期「売り」勝負に使い、
短期買い勝負には、同じく日立と野村をねらっています。(短期の値幅取りは1%。)
野村以下の証券株のこのところの弱さは目立っていますが、
市場の活況が証券会社の利益に直結したのは遠い昔の話、ということでしょうか。
野村は需給関係も悪く、空売りにも使えそうです(小生はしませんが)。
民主党の政治を見ていると、学生自治会を連想させます。
未熟な政策、軽薄で不用意な言葉遣い、見るに堪えない内部抗争。
昭和の政治家たちの方が、評価はともかく、もう少し重みがありました。
恥ずかしい風景で、海外で働く日本ビジネスマンにとっては不快な日々でしょう。