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暗闇を歩くこと・・・・・・
暗闇を歩くことは少ない・・・・・ほとんど無いのでしょうね
しかし、時として災害とか停電とか精神的に四面楚歌とか借金の重みとかで、自分は今が暗闇だーと見えたり見えなかったりすることはあるでしょう
災害のときは、運不運も大きな要素ですが、道の草を食べてでも生きるというド根性と知恵は養うべきです
停電は不意にきますが、自分の家の中ぐらいは目をつむっても歩けるという、日ごろの簡単な鍛錬で暗闇にも強くなります
そんなちょっとの鍛錬や心がけが非常時に役立ち命を保てるのです
精神的な暗闇・・・うつなども乗り越える人は乗り越えます
暗闇に光を見出すか、見出さないかは、その人の総合的生命力でしょう
私はうつ病もひどかったですが、それを克服して大人になったので、40歳代に自分で起こした会社を自主閉業し残った大きな借金もうつ病を再発せず、前向きに返済を続け55歳の定年で株も全部売って完済できました
家と土地に設定されてた根抵当権も消滅し晴れ晴れと明るい日々を歩いています
あの、明日は夜逃げか心中か・・・・といった真っ暗闇から抜け出すことができたのは夫婦で同じ方向を向いてがんばったからです
暗闇を歩く・・・・・歩いた人だけが判る暗さですね