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長友フル出場のインテル、連勝でミランに重圧
[Goal.com] 19日に行われたセリエA第26節、インテル対カリアリの一戦は、1-0でホームのインテルが勝利を収めた。日本代表DF長友佑都は2試合連続スタメン出場。ホームでの初先発でフル出場を果たしている。
試合は開始直後から早いテンポとなり、両軍が相手ゴールを脅かす展開。先制したのはホームのインテルだった。7分、FKの場面で早いリスタートからカルジャがシュートを放つと、その跳ね返りを再びカルジャがシュート。すると、ボールはラノッキアに当たってゴールとなった。ラノッキアは明らかなオフサイドポジションにいたため、カリアリサイドは猛抗議するが、主審は得点を認める。
リードを奪ったインテルは、その後もカウンターなどを生かし、スピーディーな攻撃を展開。長友も積極的にオーバーラップを仕掛ける。17分には右サイドのクロスにパッツィーニが頭で合わせるが、これは惜しくも枠をとらえず。21分にも再び右サイドのクロスからエトーがシュートを放つが、ここはGKアガッツィに防がれた。
一方で、カリアリも引くことなく、コッスやラッザリを中心に惜しい場面をつくる。スコアは動かなかったものの、両チームが積極的な姿勢を維持したまま、試合はハーフタイムに突入した。
だが、後半に入ると、ゲームは徐々に拮抗した展開を迎える。すると、チャンピオンズリーグを控えるレオナルド監督は、61分にエトー、72分にチアゴ・モッタを下げてエネルギーの温存を図る。うまくボールポゼッションができず、しばらくカリアリに押し込まれたインテルだが、コンティやラッザリのミドルに脅かされながらも、失点は許さない。
結局、78分にマリガも投入したインテルは、5分間のロスタイムを含み最後までカリアリの粘りにあいながらも、虎の子の1点を守り切ることに成功。ミッドウィークのフィオレンティーナ戦に続く連勝を飾った。インテルは暫定ながら2位に浮上し、翌日に試合を控える首位ミランに2ポイント差とプレッシャーをかけている。
なお、同日に行われたボローニャ対パレルモの一戦は、1-0でホームのボローニャが勝利した。ボローニャは57分、ガルシアの退場で数的優位に立つと、終了間際の90分、左サイドからのクロスに途中出場のパポーニが頭で合わせ、土壇場で白星をもぎとっている。
http://www.asahi.com/sports/fb/world/goal/GOC201102200020.html
サッカーは好きですがディフェンスばかり見ているのは辛いものがあります。長友には積極的な攻撃を仕掛けて欲しいものです。
長友ファイトですね。
こっちの長友は最近見なくなりましたが(笑)
http://s.ameblo.jp/hibiki-mitsukun/
とんでもない人の地雷を踏んでしまった様です(泣)。