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最先端のアート作品を紹介
映像を用いた最先端のアート作品を紹介する 「恵比寿映像祭」 が、18日から東京都写真美術館で
開かれます。
ことしで3回目の 「恵比寿映像祭」 は、現実から隔絶した世界をテーマに、国内外のおよそ150の
アート作品が展示されます。
このうち人気マンガ家のしりあがり寿さんが手がけた 「ゆるめ~しょん」 というアニメーション作品は、
単純な線で描かれた男性が寝転がったり体操をしたりする様子をおよそ20台のテレビに映すもので、
せわしい現代社会と対照的なゆるい空気が伝わる作品です。
また、現代アート作家の森弘治さんの作品、 「Re:」 は、インターネット上の匿名のやりとりをもとにした
一人芝居を撮影したもので、虚実ないまぜな情報が飛び交うネットの世界を現実の芝居で表現しています。
東京都写真美術館の笠原美智子事業企画課長は、 「映像が持つ表現力のさまざまな可能性を感じて
もらいたい」 と話しています。
「恵比寿映像祭」 は、東京都写真美術館で18日から今月27日まで開かれます。 02月18日 05時33分
“ 最先端 の アート ” って いうから ? 先っちょを
てっきり オチ▼チ▼ の 先っちょに アートを 施す ことかと 思いましたぁ (;^_^Å) ← 大きく 見せるもの