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みそ販売業者に業務停止命令
お年寄りを狙って大量の味噌を断られても執拗に売り込んでいたとして消費者庁は千葉県の味噌の販売
会社に対し、法律に基づき訪問販売で契約を結ぶなどの業務を6か月間停止するよう命じました。
処分を受けたのは千葉県船橋市の味噌の販売会社信州志賀一です。
消費者庁によりますと、この会社はお年寄りの住宅などに味噌樽を乗せたワゴン車で乗りつけ、断られても
長時間、売込みを続け、味噌を販売していたということです。
中には日中、1人になる認知症のお年寄りの自宅を繰り返し訪問し、12キロもの味噌を販売していたケース
もあったということです。
消費者庁によりますと販売した味噌は市価の3倍から4倍の値段で高いものはキロあたり4千円あまりで
販売していたということです。
このため消費者庁は一旦断る意思を示した人に繰り返し勧誘することを禁止した特定商取引法に違反して
いるとして、この会社に対して6か月間、訪問販売で契約を結ぶなどの業務を停止するよう命じました。
全国の消費生活センターにはこの会社に関する苦情や相談がこの2年間で400件あまり寄せられていて、
その7割程度がお年寄りだったということです。
今回の処分について信州志賀一は 「社長がいないので話せない」 としています。
02月16日 01時18分
もっと 上手に 売らなくっちゃぁ ~~ (^o^)ノシ
苦情を いわれるような 売り方では ? いけませんねぇ ~~ (^O^)/