２月１４日の日経平均は10725.54(+119.89) 雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラス２σの近辺。MACD RCIは上昇。窓をあけて上昇。上昇基調が明確になってきた。週足、月足も上昇基調でバンドも広がってきている。
ダウは12265.00(-8.26)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは上昇、依然上昇基調。週足、月足も上昇基調でバンドもなお広がっている。
ドル円は83.28雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは上昇。窓をあけて上昇。
日経平均はついに１７０００円台を回復。アメリカの鉱工業生産指数、設備稼働率、自動車販売、、小売売上など、住宅以外の経済指標のグラフはどれも明確に上昇しており、アメリカ経済の本格的回復への期待は膨らんでいる。アメリカの１０年物国債の金利は、急上昇から頭を丸めてきているが、上昇基調はかわらない。これをうけてドルの強い基調も固まってきており、日経平均には追い風がつづく。
日本は中国に経済規模で抜かれた。人口の比較から見て、あたりまえの結果であるが、一つの時代の終わりであることは間違いがない。日本は単なる規模を追うやり方を変えるべきであろう。生活の質、技術や文化の高さをめざす政策が必要ではないか。政治の混迷は目を覆うばかりだが、大きな転換期にあるということかもしれない。
ダウは12265.00(-8.26)雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは上昇、依然上昇基調。週足、月足も上昇基調でバンドもなお広がっている。
ドル円は83.28雲、基準線、転換線上、ボリンジャーはプラスσ上、MACD RCIは上昇。窓をあけて上昇。
日経平均はついに１７０００円台を回復。アメリカの鉱工業生産指数、設備稼働率、自動車販売、、小売売上など、住宅以外の経済指標のグラフはどれも明確に上昇しており、アメリカ経済の本格的回復への期待は膨らんでいる。アメリカの１０年物国債の金利は、急上昇から頭を丸めてきているが、上昇基調はかわらない。これをうけてドルの強い基調も固まってきており、日経平均には追い風がつづく。
日本は中国に経済規模で抜かれた。人口の比較から見て、あたりまえの結果であるが、一つの時代の終わりであることは間違いがない。日本は単なる規模を追うやり方を変えるべきであろう。生活の質、技術や文化の高さをめざす政策が必要ではないか。政治の混迷は目を覆うばかりだが、大きな転換期にあるということかもしれない。
