2008年のシナリオ・・・・

[with24さん]

2008年予想
ここで2008年のシナリオを書いてみます。

前半については
1月は下げすぎた株を中心に一時的に戻す場面があります。
アメリカも必死で金利政策等や金融融資を行いますが、さほどの効果は現れません。
世界経済の不安定から株価も安定はしないでしょう。
日本企業の3月決算で各企業サブプライム関連の損失を計上して、明るさが見えてきたように思え株価も持ち直す場面があるでしょう。
政治的な要因で動く場面もあるでしょう。
ただ、アメリカ経済は雇用統計もパッとした発表もなく、ドル安もあり、金利政策も打つ手無く不安定な状態が続くでしょう。
ただ、住宅の下落が下げ止まりをみせて、サブプライム問題も落ち着いてきます。
原油は、アメリカ経済の衰退を背景に一時的には下がるような気がします。
この頃から、日本企業の見直しが始まり株価が上昇を見せます。
ドル安で低迷している日本の世界企業の評価が見直されて、買いが入るでしょう。
ただ全体的には、世界経済の不安定からおおきな期待はもてそうもありません。
個人消費も、落ち込んだままですが、一部薄型テレビ等の販売は、好調を維持するでしょう。
前半については、一時的に株価がもちなおす場面があるでしょう。
原油高は続きそうです。

後半について
７・８ 月までは、前半の状況を引きずるでしょう。
ただ、北京オリンピックを境に、アジアのバブル破壊でアジアの株が暴落します。
ただ、日本株はそれまでに騰がり過ぎていたら、影響を受けますが、騰げが大したこと無い場合は影響は少ないように思われます。
世界経済が冷え込んでいく中、アジアのバブル破壊でアメリカを初め世界経済がさらに落ち込みます。
原油先物や、穀物・鉱山の先物資金へシフトしていた投資家が資金の引き上げに向かい混乱する場面があるでしょう。
世界的には、政治的にも緊迫する場面が起きるような状況が発生するでしょう。
9月の各企業の中間決算も期待の持てない発表になりそうです。
ただ、10月になると世界経済も落ち着きを見せてくるでしょう。
株価も徐々に回復を見せてくるでしょう。
ただ、個人投資家はここまでに大分痛手を食ってますので、積極的に手が打てそうにありません。
ここでも、大金にものを言わせる大口投資家が甘い汁を吸う事になるでしょう。
ただ、ドル安は今年いっぱいは続きそうです。
世界通貨の見直しもされてくるように思われます。
原油は、世界経済の衰退から一時的に下がるでしょう。
サブプライム問題は、落ち着きを取り戻すでしょう。
穀物・鉱石先物も、落ち着きを見せるでしょう。
ここで、問題は、政府がどんな政策を打ち出してくるかです。
日本が世界に先駆けて復活するには、政府が強い決断の元に政策を実行する事です。

大納会の株価は、大発会の株価からは騰がると考えます。
後半の政策で大きな差が出るでしょう。

以上With24の独断と偏見の今年のシナリオです。＾＾
みなさん怒らないで下さいね。。。

[かとちゃんぺさん]

僕は今年の安値は9000円台と考えてます。

[with24さん]

かとちゃんぺさん

これまた厳しいですね＾＾

[かとちゃんぺさん]

　本気で思ってます。来年は6000円を目指したりしてね。
　超目先は15000回復ですね。0.382のもどりで15030円ですか。まあこんなところでしょう。その次の下げは14000割れです。初戻しは絶対に売りますよ。

[with24さん]

9000円は、2003年の株価ですね。

不安定要因が多いですから、個別によっては・・・・

私も、１４０００円は割り込むと思うのですが・・・

でも、9000円は想定外でした。

最悪１１０００～１２０００円と思っていました。

当面は、１４０００円割れでしょうけど・・

[天佑神助さん]

参考になります。「賢人は常に最高を望みながら、最悪を覚悟する」という格言を思い出しました。
ｱ、頭痛がしてきた。

[Osirisさん]

上げても取るぞ～下げても取るぞ～。相場に食いつき手堅く抑える！
上げれば現物、下げれば信用……利食い千人力、商いは買い手がいるうちにやれ。

[with24さん]

天佑神助さん

参考にならないと思います。

ご自分の分析と判断で行って下さいね。＾＾


JP shizuokaさん

いやーーー　力はいってますね。＾＾

買い手がいなければ売れないですもんね・・・

私は、現物のみですのでしんどいです。。。。