ユリウスさんのブログ

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花粉症が治った! -補遺-

 1月28日のエントリー「花粉症が治った!」に、読者からご忠告やご質問やらをいただいた。以下に簡単にまとめておきます。
1 H氏からの「免疫力向上」のアドバイスと疑問点の指摘
 〇よく運動する
 〇ストレスをすくなく
 〇よく笑う
 Y氏の見解では翔年は三つともできているとのこと。ただし、加齢による免疫反応の低下で花粉症が治る要因とするのは「?」だそうです。
2 Yさんからの忠告(TVからの情報だそうです)
 〇ここ2年ほど花粉の飛散量が少なかった
 〇今年は例年にもまして飛散量が多い
 〇花粉症はいったん発症したら、一生治らない
 治ったと思って油断したらアカンというご忠告でした。、けど、何も対策はしてないのだから、今年どうなるか見守るしかありません。今日現在までのところ、花粉症の症状はでていません。
 一生治らんとは思えません。TVの情報は鵜呑みにはできませんね。
3 X氏からのご質問
 〇花粉症の原因は複合だから、「空気汚染」、「ストレス」、「加齢現象」以外の考えられる要因は何かないのか?
 ようく考えてみると、今まで生活態度として翔年はこんなことに気をつけてきたので、これも要因として上げていいかも知れません。(これが花粉症に効くといっている訳で はありません)
(1) 科学物質をできるだけ体内にいれない。できるだけ自然なものを。
  ・「完全無農薬、有機肥料のみで耕作した米を食べる」 これは7年以上継続。
  ・「アルカリ還元水を飲む」=水道水の塩素を直接体内にいれない。10年以上継続。
  ・「歯磨き用品の厳選」10年以上継続
  
(2) 現代医学を盲信しない。特に「薬」、薬は毒でもある。
  ・「抗生物質の使用を控える」 よく効くから反作用を恐れる。
  ・「ステロイドは使わない」 同上。症状を抑えるだけの薬は嫌い。
(3)全身の皮膚を鍛える。これは子供の頃、祖父から教わったもの。  
  ・「ザラザラの健康タオルで全身を擦る」 風呂に入った時実行、7,8年継続。  
  ・「薄着の励行」 もの心ついたころから継続。現在も手袋、マフラー不使用。
 身体を鍛えるといえばつい筋肉を鍛えることと思いがちですが、祖父は薄着や乾布摩擦や冷水摩擦を奨励していました。何がなんでも孫を身体堅固にしたかったらしい。お相撲さんが冬に裸でいても風邪をひかないのは分りやすい実例ですね。翔年は皮膚を鍛えろとひょっとして、ついでに粘膜も鍛えることになるんではないか? と思っています。
 花粉症と言う現代医学で解決できないものが、何故治ったのか、今なお不思議でなりません。因果関係など何も分らないど素人ですが、治ったというめずらしい症例として記録にとどめておきたいと思いました。
(参考)2009年3月24日に「花粉メール???」をエントリーしています。2年前までは、確かに花粉で悩んでいました。
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