株太(ちゅうた)さんのブログ

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中国株

中国人しか買えない中国株、狂ってる上昇。損するのは中国人だけにして欲しいが、そうは問屋が卸さない

3年あまりで4倍超えの上昇は何も大したことはないのですが、それが実体をきちんと反映しているかどうか疑心暗鬼にならざるを得ません。ルールを守らず生産されたものがあまりに多すぎる

皆が狂ってると思っているときは、暴落はないと思いますが相場が答えを出してくれます…といつものように逃げ口上を言っておきます。でもそれが真実ですね

一年ほど前に、前FRB議長グリーンスパン氏の警告は、彼一流の発言で、現役時代同様のやり方で市場との対話をしていますね(いわゆる先回り発言)忘れた頃が… 

経済のグローバル化、新興国の発展、我が世の春を謳歌という現実も、NY東京シティーのマーケット関係者が結託すれば、経済的に何とも惨いことはいくらでも可能です。失礼彼らがそれを引き起こすのではなく、リスクが顕在化した時に皆が逃げた結果、マーケットがクラッシュし阿鼻叫喚の地獄になるだけの話ですね(>_<;)
5件のコメントがあります
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    中国株は、現地の人の意見では、3年前までは過去10年以上、経済が成長してもほとんど上昇していなかったことがおかしいのであって、3年で4倍になっても過去の未上昇分を反映しているだけと考えているようです。

    中国株バブルがこれ以上膨れ上がって、人類市場に残るバブル崩壊を引き起こさないことを祈るばかりです。
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    はじめましてデス。うーむ、勉強になりますっ。今年はオリンピックがありますが、その辺りまでというのが一般的な見方になるでしょうか、。
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    おはようございます。ストリートアナリストさんはじめまして。そうですね、緩やかな景気減速を願いたいところです。

    たけちゃんマンさん、どうもです。上海万博の手前まで中国景気はもつ可能性が高い意見もありますね。私がもっと怖いと思っているリスクは、当局(中国人民銀行)による金融政策の舵とりです。どこまでうまくコントロールできるか注目しています
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    jojuさん
    2008/1/5 01:54
     個人的に怖いと思っているのは中国企業の業績がどこまで本業に依るものなのか、ということです。 バブル期の日本企業のように財テク(不動産、株式)でパンパンに膨れてないか、、それが怖い、、

     中国国内経済は、過剰設備、過剰在庫、過当競争の状態なのに本業でそんなに稼げるものなのでしょうか?
     輸出は進出外資の本国輸出で好調なのでしょうが、、、

     当局の窓口規制で不動産、株式のバブルが剥落してきてます。 不動産は買い手優位に変わりつつある、、、これがどう響くやら。

      
     
     
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    日本の土地神話崩壊に追い込んだ総量規制みたいなことはしないでしょうけれど…

    >不動産は買い手優位になりつつある

    なるほど結果的に劇的なクレジットクランチに陥る可能性は常にありますね
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