モウ山 ウシ象さんのブログ

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負け犬の、負け犬による、負け犬のための相場展望12

日記が消えたので、前置きは抜きにします。どうせ、日記を改良するのなら、記録機能を付けてくれたほうがよいのに。ワードで貼り付けができるようなので、ワードで書いてから貼り付けることにします。
<為替相場>
ドル円   81.50~83.50
ユーロ円  109.50~114.50
ユーロドル 1.3450~1.3850
先週末、ユーロが111円台に乗せてきたところで、売りを入れてみたが、そのまま踏み上げられてしまい、ロスカットしてしまった(いらないところでポジションをとるべからず)。前半は、利益が上がっていたが、結果として少しマイナスになってしまった。NZドルがかなり値を下げていたので、ドル建てで買いを入れてみました。先週末、ユーロが強かったのは、商品などの高騰により、実体経済に悪影響が出るのではとの懸念から、ECBが利上げする可能性が出てきたためのようである。また、イギリスも、商品の高騰による、インフレを気にしているようであり、緩和政策から、ある程度の、引き締め政策へと、シフトするようであり、結果として、ポンドが強くなったようである。
来週は、各国の金融政策決定会合があり、為替の上げ下げが激しくなるのではないかと考えています。ユーロは、24日に、ユーロ圏の重要指標が発表されるので、朝方は、利益確定の売りが出て、すこし弱含むのではないかと考えています。だからと言って、いま、ユーロを売りに行くのは、かなりのリスクが伴いますので注意が必要です。逆に、押し目を買ってみるのも面白いかもしれません(あくまで、利益確定の売りに対してのものであり、悪材料による下げの場合ではない)。売るのであれば、円で、113台で、売りを入れたいところ。下手をすると、114台まで踏み上げられる危険性がある。
また、中国の利上げが、2月2日~8日の旧正月前にあるかもしれないので、それを織り込むかたちで、資源国通貨が弱含んでおり、注意が必要です(ウシ象のNZドルも、高リスクなので、レバレッジは余りかけていません)。
各国の金融政策決定会合
25~26日 FOMC、日銀
27日 ニュージーランド
重要指標
24日 ユーロ圏重要指標そろい踏み
25日 イギリスGDP、アメリカ消費者信頼感
26日 アメリカ新築住宅販売(中古がすごくよかったので、あまり良くないかも?)、FOMC政策金利目標、ユーロ圏鉱工業信頼。
27日 アメリカGDP、ミシガン大消費者信頼感。
上で書くのを忘れたので、ここで少し追加。ユーロ圏の銀行間での資金の融通があまりうまくいっていないようである。
<日経平均>
9800~10500
先週末、木曜日の下げと、金曜日の利益確定の売りで、暴落したところを、反発期待で、上場投信225と、ガーラを買ってみました。売りは、第一生命。短期勝負ですこしだけ売ってみた、長府製作所、日本セラミックを利益確定した(ふたつとも出来高が少なく、買いもどしに苦労するので、もし売るのであれば、小遣い稼ぎにすこしだけ売るべし)。
為替が円安であるのに、株が下がっているのは、外資系が利益確定の売りを出しているのかも?
4月ぐらいまでは、株価は上昇すると考えているので、売りは、リスクを伴うかも。

 

ウシ象は、驚いたことがありました。なんと、本に、ウシ象のことが取り上げられているではありませんか!ちょっとびっくりしたな、モ~。それは以下の本です。
論語語論 一海知義 著 藤原書店
も p304参照
う p292参照
山 p307参照
牛 p298参照
ぞ p280参照
う p276参照
このようなかたちで、取り上げてくれるなんて、モウ象、モ~感激であります。これからもこれを励みに、頑張っていきたいと思います!

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