香港株では主力を1798にした。目下金融引き締め下においては指数構成銘柄は影響を受けやすいと思い、好材料を期待して決定。と言っても臨機に変更していくスタンスに変わりはない。ベトナム株はBVHのみ独歩高、あとはイマイチ。HAGが2対1の無償増資をしたことは嬉しい。ドバイ株は特に変化なし。横ばい。ロシア株は原油高に連動してトレンドラインを上振れた感がある。今後も期待したい。春先までは日本株も期待している。業績発表が本格化すれば割安なところにはそれなりに買いが入ってくると予想。①香港株 *HSBC香港、東洋証券、岩井証券 マネックス証券、内藤証券●主力株大唐新能源(1798)平均買入れ単価 HKD2.02●準主力株 民生銀行(1988) 平均買入れ単価 HK$7.37●材料待ち銘柄匯源果汁(1886) 平均買入れ単価 HK$5.60覇王国際(1338) 平均買入れ単価 HK$3.40●その他少額保有エスプリ(330)、広州地産(2777)②ベトナム株 *岩井証券 *平均買入れ単価VNM ベトナム乳業 78,500ドン BVH バオベトグループ 40,800ドン PPC ファーライ火力発電 30,200ドン GMD 総合ホワーディング 49,200ドン ITA タンタオ工業投資 25,000ドン SJS ソンダ工業団地 76,500ドン CII ホーチミン市インフラ 35,000ドンHAG ホアンアインザーライ 45,330ドン③ドバイ株 *ニュース証券 エマールプロパティー(EMAAR) *平均買入れ単価:3.47ディルハム④ロシア株 *アルジゲート証券 ガスプロム(GAZP) *平均買入れ単価 167ルーブル⑤日本株 *楽天証券商船三井(9104) *平均買入れ単価 554.95円⑥EURの定期預金 *HSBC香港可能性は限りなく低いかもしれないが、預金の一部をHSBC香港へ移して日本が預金封鎖等になってしまうことに備えておく。