金価格の高騰が続いていますね。 円高の影響で円建て価格はこの10年で3倍程度ですがドル建て価格では5倍になっています。 これは紙の紙幣の価値が下落しているということです。 ドル、ユーロ、円ともに紙の紙幣の価値が下がっているために金価格がドル、ユーロ、円のどの通貨建てで見ても上昇しているわけです。 この流れが来年加速して、その後どうなるかということに世界が注目していますね。 今後も金の価格は世界経済を見る上で重要です。 今週はバンコクに行ってきます。 25年ぶりのバンコク日本人学校の同級生に会えるかもしれ...