NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
柏崎原発で制御棒不具合か
定期検査中の東京電力の柏崎刈羽原子力発電所3号機で、核分裂反応を止めるための制御棒が所定の位置に
ないことを示す警報が作動するトラブルがあり、東京電力は制御棒が一時的に挿入された状態になったおそれが
あるとみて、原因を調べています。
このトラブルで外部へ放射性物質が漏れるといった影響はないということです。
東京電力によりますと、1日午後2時50分ごろ、定期検査中の柏崎刈羽原発3号機で、制御棒を動かすための
弁を操作したところ、制御棒が所定の位置にないことを示す警報が作動しました。
警報はすぐに止まりましたが、東京電力で調べたところ、制御棒1本が一時的に挿入された状態になり、
その後正しい位置に戻ったおそれがあるということです。
制御棒は通常、弁を開けて水圧をかけると動く仕組みになっていますが、今回は水圧をかけていなかったのに
制御棒が動いた疑いがあるということで、東京電力で原因を調べています。
東京電力によりますと、このトラブルによる原子炉の安全や外部へ放射性物質が漏れるといった影響は
ないということです。
12月01日 21時00分
きゃぁ~~ (/_\)
> 〇〇棒1本が一時的に挿入された状態になり、 ・ ・ ・
> かけていなかったのに 〇〇棒が動いた疑いがあるということで ・ ・ ・
そりゃ~ 〇〇棒だって、 しばらく 挿入したままの方が ? いいです ものねぇ~~ ( ^ ^ゞ