■始めての判決・・・

tsuntsunさん
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■横浜2人殺害で、被告に死刑判決 裁判員裁判で初めて・・・

男性2人を殺害し遺体を切断して遺棄したなどとして、強盗殺人罪など
9つの罪に問われた無職、池田容之(32)の裁判員裁判の判決公判が
16日、横浜地裁で開かれた。

朝山芳史裁判長は「残虐、非人間的行為で酌量の余地はない」として
死刑を言い渡した。 死刑判決は昨年5月から始まった裁判員裁判で
初めて。

歳場員に選ばれた50代の男性は、『悩んで何度も涙を流した・・・』
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んー、悩む気持は よくわかりますが・・・。相手を同じ人間として見て
しまうならば、裁判員を辞退すべきだと思います。

生きたままの人間をノコギリで切断するような者を人として扱って
しまう事はそもそも違うような気がしますね。

まぁ、そう言うボクはどうなのか? なってみなけりゃわかりません!

(-`ω´-lll)スマソ
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
tsuntsunさん
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪ montontonさん

『加害者の言い訳を聞くのではなく、
被害者の無念の声なき声を最大限聞いてあげるのが
心ある裁判員の最大の責務だと思います。』

・・・まったくその通りだと思います。

どうも、裁判官っていうのは 加害者(生きてる者)の人生だけを考えて
被害者や その家族(遺族)の事を 無視してるようで 腹が立ちます!

今回の事件だけでなく、いろんな事件で 犯罪者を社会に出した場合
また新たな被害者が出るのではないか・・・? そうならないためには
どうするべきかを 裁判官には<真剣>に考えて欲しいです。
tsuntsunさん
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪ きゅうしゅう団地さんへ

ほんとに、<死刑>と<無期懲役>の境目は何処なんでしょうか・・・?

反省している・・・?
反省しているように見える・・・?

弁護士に言われて <お涙頂戴>作戦? どうも、納得行きませんね。 
montontonさん
悩んで涙するほど難しい判断を迫られた事件とは思われません。

人を殺したら自分の命で償うのが基本であり、
被害者に何ら過失のないこの事件では死刑は当然だと思います。

自分が裁判員に任命されたら、
「人を殺したら加害者は自分の命で償う」という原則を強く主張するつもりです。
死者を蘇らせらせて償えない殺人では当然だと思います。

加害者の言い訳を聞くのではなく、
被害者の無念の声なき声を最大限聞いてあげるのが
心ある裁判員の最大の責務だと思います。
こんばんは

この事件
判決後、裁判官は控訴を勧めた様です。
被告側が、どう出るかで展開変わってきます。

多角的に検証して判断を下したい気持ちは分かります。
ただ・・・境目はどこなんでしょうね。
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