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北陸新幹線負担金でトップ会談
平成２６年度の開業を目指す北陸新幹線の建設負担金の支払いをめぐる問題で、新潟県の泉田知事は
鉄道・運輸機構の石川理事長と会談し、今年度の建設負担金の支払いに向けて県が破棄したとする負担金の
支払いを定めた協定を暫定的に結ぶことで一致しました。
新潟県は、北陸新幹線の建設負担金の支払いをめぐって去年１１月、国が十分な意見をきかないまま新たな
建設工事の認可をしたとして、鉄道・運輸機構との間で結んだ協定を破棄することを表明しましたが機構側は、
これを認めず話し合いは平行線をたどってきました。
新潟県の泉田知事は、事態を打開するため鉄道・運輸機構の石川裕己理事長と県庁で会談しました。
この中で泉田知事は 「新幹線は資金を負担している地方の意見が取り入れられずに工事が進んでいるが
何とか話し合ってお互いが前向きに進んでいけるような枠組みを作っていきたい」 と述べました。
これに対して鉄道・運輸機構の石川理事長は、 「自分たちは国から新幹線を作れと言われている立場だが一緒に
議論できるところはしていきたい」 と述べて、北陸新幹線の今年度の建設負担金の支払いに向けた協定を
暫定的に結ぶことで一致しました。
10月12日 19時33分
とりあえず、 今年は 払いまぁ～す。 逃げ (((((^^; サササッ
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