メタボねこさんのブログ

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一段落

今年度から2年間の任期で地元の地区の体育部を務めておりますが、毎年秋に行う体育祭の準備はやはり思っていたより大変です。地元の小学校が廃校になりいろいろな部分に手を加えて例年の半分以上は自分たちで手探りで形作るのはやりがいもありますが、問題もあります。

9月いっぱいは自分の地区の出場者名簿を作り、区会や婦人部の方々にアドバイスを受け修正を加えたりして調整していきました。昨晩、体育館のミーティングルームのパソコンに名簿を入力し終えて、まず一つ山を越えました。

私ともう一人でせっせと手分けして他地区の名簿を入力しましたが、人物名を打ち込むのは間違いがあってはならないのでやはり疲れます。でも、他地区の体育部の方も私と同年代で、なんといっても初恋の同級生も今年から体育部をやっているのでなんだかサークルみたいでもあり、小学生時代に戻ったみたいでもあり何時までやっても飽きません(他の人は疲労困憊かもしれませんが・・)

さて、来週は秋祭りの一週間前なのでこちらの準備が急ピッチで進みます。今年は三役ではないのでまだ気楽ではありますが、来年は会計担当になるので今年より責任が格段に重くなります。

私の住む自治会は五つの地区により成り立ってますが、どこも子供が少なくて小太鼓を高校生とか大人が叩いております。前回、私が祭典委員長をやった際
他地区の状況も大体把握して思ったことは「次に委員長をやるまで秋祭りがあるかなぁ」ということでした。

どこも若年層が激減しており(街の郊外の新興住宅地に流出)祭典期間の短縮や内容の簡素化が進んでいました。現状のままではジリ貧、かといって有効な手段などあるはずもなく、ただ事態の進行を見守るだけであります。


限界集落から復活した村はあるのか?廃校が復活した例はあるのか?


才乏しき身なれど考えずにはいられません。
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