寄り付き前予想

[コモディティバブルさん]

昨日のＮＹは高く終えた。資本不足が伝えられていた金融保証保険会社のMBIAが投資会社ウォーバーグ・ピンカスから最大10億ドルの資本注入を受けると発表したことや、中古住宅販売成約件数で強い指標が発表されたことで金融株中心に買われた。
バンカメ傘下のファンドが機関投資家向けのファンドを凍結したニュースが出たが、最近は強い材料があるとポジティブ反応が多いようで、反応薄。ネガティブな雰囲気も後退か。
今日は東京市場は高く寄りついて始まるものの、やはり今晩のＦＯＭＣを控え、様子見ムードが強まりそう。
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NY株式10日（終値）
ダウ平均　　　13727.03（+101.45　+0.74%）
S&P500　　　　1515.96（+11.30　+0.75%）
ナスダック　　　2718.95（+12.79　+0.47%）

CME日経平均先物　16045（大証終比：+115　+0.72%）

寄り付き前外資系証券動向、株数ベースでは買い越し、金額ベースでは小幅な売り越し。

追加損失が発表されても反応が薄くなってきた気がします。ＳＷＦの投資話題や政府の救済策、追加利下げなどが安心感になっているようですが、群集の心理の傾きが一度、傾くと極端ですね。。

[siozukeeeeeeさん]

長い目で見れば、株価は経済の実態に反映。