あったか丸:下戸さんのブログ
ブログ
話がかみ合わなかったこと。
今日、昼食中に先輩との会話で話がかみ合わなかったことがありました。
状況
私、転職者、前職家電量販店 販売員
先輩 転職者、前職 アパレル営業
現職 機器保守
先輩「お前がいた前の会社、ネットショップと店舗の値段違うよな?あれなんで?」
私「それは、やっぱり店舗とネットの違いですよ。」
先輩「でもネットショップの値段言えば対応するじゃん。」
私「それは同じ会社ですからですよ。でもネットと店舗価格違いますって一応書いてますよ。」
先輩「そうだけどさ、例えば俺が店舗にいって指名買いすればおんなじことじゃん。」
私「いえ、やっぱり先輩を対応する販売員もいるからそれは違います。」
先輩「そんなのネットでもおんなじことじゃん。」
私「いや、駅前に店舗があったりちがうじゃないですか?」
先輩「そんなのこっちだって交通費払ってんだからおんなじじゃん」
私「いやだから・・・」
先輩「俺の話聴いてる?」
私「・・・・」
以上の出来事が今日ありました。
その後の推察
先輩の思考
値段=利益-仕入れ値
店舗だろうとネットだろうと変わらないじゃん。それに、自分は指名買い何だから接客しないからネットと同じじゃん。と発想が客側、じぶんだけということだと思います。
私の思考
値段=利益ー経費(仕入れ値含む)
ネットの場合
値段に含まれる経費の割合が低い(コストがかからない。)
なぜなら
店舗をいらない。
万引きの心配もない。
人も少なくて済む。
故に、商品の価格が安く済む。
しかし、故障、アフターフォローが悪いのが普通というデメリットもある。
家電量販店の場合
駅前やロードに店舗を構える賃料がある。
接客する人件費がかかる。
万引きなどされた場合に補填する経費もかかる。
店舗維持費のお金もかかる。
などなど
故にネットショップよりも値段が高くなってしまう。
メリット
行けばすぐに手に入れられる。修理もそこで、受け付けられるなどのサービス受けられる。
一番の利点として、販売の接客を受けられるという違いだと思う。
それらを先輩は理解していなかったのだと思うので話がかみ合わなかったという話です。
ただ、話が終わってどういうことか考えた結果あなたアパレルの営業やってたのになんでわかんない?と思ってしまった。
前職が販売職だったということもあるし、株投資が趣味で会社は何をするところか勉強をしている違いかなと思いました。株投資をするのにも実生活で役に立つこともあるな。
と思ったエピソードです。
P.S.
家電量販店は、慈善事業じゃありません。
前職在職中何回いいたいと思ったことか!
、いずれそのような先輩でも利用価値が生まれることもあります。
確かに。
ネットが実際の店舗より安いことって普通にありますけど、それは、ネットだからであるということを、私は理解しているつもりですよ。
客ですが。
私はアパレルの販売をやっていたことがあるのですが、だからわかるのでしょうか?
でも、私がアパレル販売をやっていたころは、ネットショッピングが流通していませんでした。
ネットショッピングがいまくらいに普及したときには、すでに、別の仕事についていました。
でも、わかる…。
値段=利益ー経費(仕入れ値含む)
でなくて、こうじゃないかな?
利益=値段-経費(仕入れ値含む)
素人なのでよくわからないけど?揚げ足を取るようでゴメン。
ネットの場合
値段に含まれる経費の割合が低い(コストがかからない。)
なぜなら
店舗いらない。
万引きの心配もない。
人も少なくて済む。
故に、商品の価格が安く済む。
しかし、故障、アフターフォローが悪いのが普通というデメリットもある。
これはすごくあってると思います。先輩がわかってないだけだよ。きっと。明日この日記をコピーして見せたら即納得してもらえるよ。そんなことしないと思うけど・・・。
ついでに、ネット販売の場合、経費面では商品の運搬費も削減できそうですね。違うかな?
店舗販売の場合、一番の利点として、販売の接客を受けられる。ものすごく納得。(他の店舗販売の分析も、正しいと思います。)
ずる賢い人は店舗で接客を受け情報をいっぱい手に入れ、その情報をもとにネットで安く買うかも?今思いつきましたが自分ならそうしそうな感じ・・・。でも、やっぱり、そのお店でできる限り値引いてもらって買うかな?店舗売りだと、在庫があれば、その日のうちに手に入るのも良いですね。
時間とお金どちらをとるか・・・前回の日記のタイトルでしたね。自分の場合、時と場合によると思います。(その人の置かれている状況・考え含む。)
「時は金なり」と言うことわざの意味が最近ちょっとわかりだす。
あと、
家電量販店は、慈善事業じゃありません。
その通りです。
ただ販売営業はサービス業の部類に含まれると思うよ。
もちろん、慈善事業=サービス業ではないとわかってます。慈善事業とサービス業の違いを説明しなくてもも大丈夫です。でも、自分はその辺にひっかるところがあります。
ついでに、別の話ですが
先日、諸事情がありプロバイダーを変更したほうがよいと思い、手続きをしました。ADSLから光に変更。
そのとき、九州電力とNTT・YAHOOが同時にキャンペーンをしていました。もとがYAHOOなので選択肢は九電かNTT。九電でまず話を聞く。次にNTTで話を聞く。事情を話すと、NTTの販売員さんが、あなたは九州電力にしたほうが良いと言い、いきなり九州電力さんのほうに歩いて行ったかと思うと九州電力の契約書を持ってきました。そして「ここに名前と住所を書いて・・・」となぜか九電さんの仕事をNTTさんの販売員さんが始めました。「NTTの販売員さんなのにそんなことしていいんですか?」と聞いたら、お客様の満足が1番ですと言われました。そこへ九電さんのスタッフ登場。バトンタッチ。NTTさんの販売員さんはどこかへ行ってしまった。
そのあと、その店舗の顔見知りの家電販売員さんプロバイダーについて聞いてみたら、「自分も九電ですよ。」と言われました。その後、理由を聞かされ納得。(もちろん、九電よりNTTがいいケースもありますよ。私や、その販売員さんにとっては九電のサービスが一番あっていただけです。)
あったか丸さんなら、そのNTTの販売員さん、どう思いますか?
自分は、あったか丸さんの考えと非常に合うところと全く合わないところがあります。
あったか丸さんは自分にとって興味深い人物です。ただ一緒にいたら常にけんかしてそう。
自分が思うに、あったか丸さんはかなりの合理的主義者。
自分は・・・どうなんでしょう。あったか丸さんはどう感じているのかな?
自分の考えを何気なく押し付ける偉そうな上司?たいして年は離れていないと思いますが・・・。