成長株投資家のウィリアム・オニール氏が考案した
理論に「CAN-SLIM」(キャンスリム)投資法
があります。
「CAN-SLIM」はそれぞれの条件の頭文字を
まとめたものですが、オニール氏は過去50年間、
その年に最も大化けした銘柄を調査したそうです。
500銘柄にもなりますが、その銘柄群に共通している
7つの要素をまとめたのが「CAN-SLIM」
投資法です。
一つずつ条件を説明すると
C 四半期の一株当たり利益
A 年間の収益増加
N 新製品、新高値などのNew
S 需要と供給の関係
L リーダー
I 機関投資家
M マーケット
の7つとなります。
一つずつ説明していくと、かなり長くなりますので
詳細は次回から述べていきます。
http://saig.livedoor.biz/archives/1873968.html