現在、家族との共通の話題は「円高」と「気温高」。危機度ではもち「円高」。家族皆しても、今後の日本経済を憂う。やってもダメかもムダかもしれないが、なんかアクションを起こさないことには、何も始まらないのだ。失われた日本経済20年のツケは30年、40年後により多大なツケとして跳ね返る。マスコミは急激な円高と言った表現をするが、急激じゃないよ、ジワジワとはっきりと円高方向になっていたじゃん。ジワジワと来ていたからこそ、円高に対する方向性ははっきりと見られたはず。だれか白馬の騎士が手を差し伸べてくれると思っていたと...