日経
2007/6高値18297から2008/10安値6994までの下げ幅11303の38.2%戻しは11311
2010/4戻り高値11408までの上昇で38.2％戻しを達成
・・・2010/4戻り高値から61.8％押しは2727の下落
安値目途は11408から2727押しの8681となっちまうのかな？？？
1陰介在5陽連のアゲアゲ期待から前日陽線・当日陰線の行き違い線とヨワヨワに・・・
こうなってみると8/12からの陽線4本も拡大する25日ボリンジャーバンド－2σに沿ったヨワヨワしいもの、8/19はあや戻しだったのかなぁ？？
昨年、5月連休明け後からは9100レベルがボトム意識されるレベルであることや、週足雲下限の9000何処が強いサポートになると期待をしたいのですが・・・
転換線は月曜には9255に下落、火曜も下落を続けそう・・・
政策の催促相場となっている現状ですが、日銀の緩和策が見送りとなった場合や効果を疑われた場合はどうなるんでしょうか・・・総理と総裁の会談が毎日のように噂されて・・・挙句に会談は先送り？？？・・・緩和策をある程度は織り込んだように思いますが。。。
日銀は現状で緩和策の発表はフウが悪い、8月金融政策決定会合から10日しか経過していない・・・10日も経過とは言えないでしょう。。。モじゃなくシカ・・・です
＜＜昨年12月1日は強烈でした。225先物前引け9270、後場寄り9430。ドル円も80銭ほどの円安に・・・この経験が恐ろしくて売り込めない？？＞＞
金融政策決定会合後の下落材料はFOMC・BOEによる成長見通しを下方修正などがありますが、これは同時進行で新規材料とは言えない
現状で緩和策発表はいかにもフウが悪い、見通しの甘さを自ら追認するしかないのかな・・
政府に期待する・・・う～ん？？？
ドル円、NY時間には85Mから85Hになるも10年債利回りは2.6％を行ったり来たり、2年債は0.5％割れのまま
これじゃ、円安なんぞは望むべくもない・・・
米国、中間選挙を11月に控え目立つ成果のためには（GM再上場を含め）何でもアリかな？？
9100－9400・・・9100堅持を期待します
