戦争についてもっと勉強しなきゃと思う。8月15日は、終戦記念日なわけなんですが、なぜ、「敗戦記念日」ではなく「終戦記念日」なのかとか近代史とか、日本はどうして戦争を始めたのか、とか、いろいろと勉強しないといけえないし、僕は子どもにもキチンと教えたいなと思います。この「キチンと」っていうのもけっこう曲者で、戦争に対してはいろいろな考え方の人もいるし、立場の人もいるそういうこともあって最終的に、「だけど、だからこそ自分はこう考える」「でけど、だからこそ、自分はこうしたい」と自分自身で判断できるようにしたい。今の日本は、捨てたもんじゃないと思う。いろいろと問題があるみたいな気がするけれど、ひどい戦争の話なんか聞くと、今はやっぱり幸せなんだなと思う。今の日本に生まれてよかったよな、と思う。で、いろいろな社会問題とかあるけど、けっこう原因の根本が、先の戦争にあるような気もする。児童虐待のニュースが多いのだけれども、なんに原因があるのかって考えてさかのぼっていくと、その親のさらに親の世代が、もしかして戦争で壊されているのではないかという気がする。戦争の影響と言うのは、その子どもや孫の世代に大きいのではないだろうか?と仮定してみる。先の戦争で物凄く地獄を体験したり、あういは両親を失ってしまったり、そういうことをした世代の影響と言うのは、ブルウィップ効果ではないけど、後々の世代で顕著になっていくのではないだろうか?例えば、今の20代の親の世代というと、1950年代生まれの人が多い、で、その年代の人の親の世代は1920年代生まれ。その人たちが親になったころが太平洋戦争の真っ只中だったと思いますよ。そのころの人たちはやっぱりまともな子育てができていなかったと思いますよ。「国のタメに死ぬのが・・・。」とか自分の頭で考えて子育てしていたというよりは、どこぞの誰かが提示してくれたイメージでしか子育てできていなかったんじゃなかろうかと思うわけです。戦後になって、そういうところが空っぽになってしまった。「自分の頭で考える」「自分で決める」そういう自立(自律)した大人になっていくことが大切なんだよと、そうすれば戦争なんてことは、起きないと、そういうふうに自分自身勉強することが大切なんだなと、1945年の8月15日はどんな意味のある日なのか、いろいろな人の話を聞いたりいろいろな人の本を読んだり、勉強をいくらしても正しいという答えは見つからないかもしれないし、みんながみんな納得できる答えはたぶんなにと思うのだけれども、それでも平和を望まない人はいないってことを忘れないでいきたいなと思うのです。うーむ、文章がへただなぁ