朝方までの一時的円安への階段がうそのように、再度円高になった。株価も10時前には反転し、午後は昨日の水準に戻っている。
もちろん、昨日よりは円安であるが、期待するほどのものではない。
今晩の為替の動きが気になる。
円安に動き、昨日の水準を超えていけば、明日の為替相場と株価は今日の午前の水準で推移することになる・・・。と、簡単な展開であるなら、9月以降の経済状況も楽観視できる。個人的な感想・期待なので、どうなるか。
悲観的に見ると、円が86円以下でドル安が継続、株価も低迷し、自動車関連で全体が底冷えになり、再びデフレスパイラルの懸念が強まるとともに、体力のない企業の統廃合や倒産が再開、年度末決算の先行き不安から株価が混迷していく。
さあ、どうなるのでしょう。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
悲観的予測が的中している。今週の円高更新後の為替介入に関して政府の動きに期待が集まっている。
株価も低迷しつつ、個別銘柄での上げ下げとなっている。
今週末に日米での協議・交渉が始まっているようなので、状況は少し改善されると期待する。
しばし、バーチャルFXでチャートなどの練習していた間に、株価の値動きに対する感覚も変わったので、売買ルールなるものを確定していこうと考えている。
株価も低迷しつつ、個別銘柄での上げ下げとなっている。
今週末に日米での協議・交渉が始まっているようなので、状況は少し改善されると期待する。
しばし、バーチャルFXでチャートなどの練習していた間に、株価の値動きに対する感覚も変わったので、売買ルールなるものを確定していこうと考えている。