新潟市北区で不発弾発見
新潟市北区の市街地の近くの空き地で太平洋戦争中の不発弾とみられるものが地下に埋まっていることが
わかり、新潟市は今後陸上自衛隊などと協議して年内に撤去作業を行うことにしています。
新潟市によりますと、新潟市北区の空き地で近くの住民から 「不発弾が埋まっている可能性がある」 という
相談が寄せられたことから新潟市が先月２６日から業者に委託して磁気探査を行い不発弾の有無について
調査していました。
その結果、２日午前１０時ころ新潟市北区川西の空き地で太平洋戦争中にアメリカ軍が投下した機雷の不発弾と
見られるものが地下およそ６メートルのところに埋まっているのが確認されました。
新潟市によりますと不発弾とみられるものは機雷を作動させる電池が腐食していて爆発の可能性はないと
みられることから今すぐ住民の避難などの対応は必要ないということです。
新潟市では今後陸上自衛隊や警察などと不発弾と見られるものの撤去方法を協議した上で住民説明会を
開くことにしていて年内に撤去作業を行うことにしています。
市では撤去作業を行う際には近くの住民に数時間、避難を呼びかけることになるとしています。
不発弾とみられるものが見つかったのは新潟市北区の市街地の近くの県立豊栄高校に隣接する空き地で
付近には住宅が建ち並んでいます。
08月02日 18時27分
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■ 新潟市で不発弾発見 撤去へ
新潟市北区の住宅地で、第二次世界大戦中のアメリカ軍が 投下した不発弾とみられるものが２日、確認
されました。
新潟市は今のところ爆発の危険性はないとしていて、 今後自衛隊に協力を仰ぎ撤去作業を行なう方針です。
不発弾とみられるものが確認されたのは新潟市北区川西１丁目で、豊栄高校が目の前にある住宅街の一角です。
新潟市によりますと、この土地はアパートの建設予定地で、 関係者から 「不発弾が埋まっている可能性がある」
との相談があり、先月26日から磁気による探査を行っていました。
新潟市では爆発の危険性は無いとみて、 住民に対し避難指示は行わないということです。
今後、不発弾は年内中に自衛隊などにより発掘され、 処理されるということです。
(2日 20:00)＜ＢＳＮ＞
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
ということで、 毎日 暑くてぇ～ ・ ・ ・
自分自身の “ 不発弾 処理 ？ ” も、 ちょっと 大変ですねぇ～～ （笑） ( ＾ ＾ゞ
そんなわけで、 “ ２８２ （ ふはつ ） ” ？ では なく、 “ ８８８ 件目 ” の 投稿日記でしたぁ～ (＾o＾)ノシ
