NYダウは横ばいで帰ってきたが、日経平均は堅調に推移し9600を上回る展開。
為替も金曜日からの円安方向へのリバウンド基調で安定している。
とりあえず水曜日くらいまでは堅調な展開なのか。ただ米指標で崩れることが最近多いことから、安易な持ち越しは怖いところ。
今日も様子を見ながら高値安値の銘柄を売買。
ただ日経は日足ベースで押し目買いムードになったため、雇用統計まで強い展開なのかもしれない。雇用統計前に上げ上げムードなのが少々心配ではあるが。
8月の日経平均のはじまりは9574.64。強く意識しておきたい。今週の週足が上髭陰線となった場合はかなりの危険シグナル。
今日の予想レンジは9500-9700。
プラネックスは予想通り高値抜けを演出してきた。97000台は売りだろう。93000-94000のもみ合い水準を下抜ければ終わったと思っていいかもしれない。
高値抜けで売買が盛り上がっているので、売り抜け中と予想する。ただ売りが膨らんだり、チャート形状が買いに復帰したときは、踏み上げに要注意。
高値抜け後、もみ合いの93600まで下げる。
おそらく97000台で空売り94000台で買い戻したデイが多いだろう。
ここから大きな調整局面入りすれば、綺麗なダイバージェンスを描く。
今週決算組はいいところまで買われそうな雰囲気。
日経の押し目時に決算前となっている銘柄はおいしそうだ。
NTTは今週末1Q決算。3回目の下値トライで抜けていないことで1Qまで期待できそうな気もするが、だましの可能性もある。
ドル円は見事に86円割れてみたレベルで反発。86.7を抜けてくれば安心感がさらに出るのだが、戻り売りにあい、なかなか抜けれないようだ。
プラネックスは、まさに「ヒゲでポジれ」の代表例。97000台のヒゲポジは最強だろう。
レオパレス21は後場寄りからロスカット売りと見られる売り注文が連発。大きく崩れている。支える下値がないだけにどこまで下がるかは不明瞭。
プラネックスは決算発表で売りに拍車がかかっている。いわゆる出尽くし売りで大量に売りを浴びている。
73000割れ水準までいくと思うが、高値から10%以上下げているので欲は禁物。
日経は週足どころか日足レベルで上髭を描いた。
25日線をキープできなければ9200アタックはかなりの確率で起きる。
日経はプラス圏だが新興市場が徹底的にリスク回避の動き。
プラネックスは後場地合いが急変したこともあり、想定以上の急落。
ダウ先が金曜日から+100以上の上昇。10580近辺。
今日か明日10600抜けに失敗したと思わせるようなチャートを描いたら、急落の恐れがある場面なので米指標イベントには気をつけたい。
最近、外資系の日経のポジと逆にいくことが増えたが、トレーディング益がでなくなってるのでは?
今日も売りポジだったが、流れは買いの状態。
ユロドルが春頃、ゴールドマンサックスのアナリストが「夏頃に1.32」と予想した1.32超えを目指している。