株太郎。さんのブログ

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今後のトレードルール


今回のテーマはまさに得切り。IN、ナンピンのタイミングは変わらないものの、様々な場面でどのように得切りするかを追加しました。【寄り付きでINする方法】◆前日、値動きと出来高を伴ってストップ高に張り付いて引けた銘柄を探し、当日、前日終値に対して小幅安、小幅高で寄り付きそうならまだ買いのエネルギーがあると見て寄り付きからINする。◆日足チャートで右肩上がりな銘柄がNY下落等の影響を受けて大幅GDで寄り付きそうならリバウンドがあると見てINする。◆どちらも最初は最小限のロットでINし下落があれば計画的なナンピンをして買い下がる。【急落時のリバウンドを狙ってINする方法】◆株価が短時間で大きな下落をした時は高い確率でリバウンドするという株の習性を利用した方法。◆ランキングにランクインしている旬な銘柄や最近取引した銘柄などのチャートを見て急落しているようならIN。◆出来れば過去何日かの急落した時の下落幅を銘柄ごとに見ておく。◆最初は最小限のロットでINし下落があれば計画的なナンピンをして買い下がる。【ナンピンの方法】◆ナンピンは資金量に応じて基本的には1株→1株→2株→4株というように行う。【得切りのタイミング】◆ナンピンして買い下がっていて資金がなくなってしまっても、なお下落が止まらないようなら直近にある厚い買い板が崩れそうになったら即得切りする。◆ナンピンして買い下がっている途中に利益確定出来ないほどの小さなリバウンドがあった時に上値が重くなったら即得切りする。◆ナンピンして買い下がっている途中に利益確定出来ないほどの小さなリバウンドがあった時に再度下落してリバウンド前の最近の安値(厚い板)を割りそうになったら即損切りする。◆INした後、値動きが悪かったり板の状況が悪ければ即得切りする。◆INした後、大口売りによる急落で得切りが間に合わなかった時は板が厚く底が堅いと感じたらナンピンしてその厚い板が崩れそうなら即得切りする。◆安値を割ると大抵、再度急落するので撤退していないと大きな損をする可能性が高く、ここで撤退出来ないようであればこの先生き残ってはいけない。◆撤退した後に安値を割って再度急落してきたらチャンスなので下げ幅によっては再度INする。◆含み損の額を気にせず、ルールで撤退するポイントになったら迷わず淡々と即得切りする。【利益確定のタイミング】◆上値が重そうなら欲張らず即利益確定する。◆まだまだ上に行きそうでもとりあえず半分程度の株数を売却し、リスクを抑えた上でリターンを狙う。↓(応援クリックお願いします)くる株・株ブログランキングSBI証券でデイトレすると年16万円得します!!詳しくはこちら。
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